プレゼントやなんらかの賞品としてGooglePlayカードをもらったけど、それなら現金が欲しかったと思う方も多いのではないでしょうか。
そう思うのは当然で、googleplayカードはゲームなどの課金には個人情報がばれないので便利ですが、利用用途が狭いのが現状です。
結論からいうと、googleplayカードはアカウント登録していなければ現金化可能になります。
そこでこちらの記事では、googleplayカードを現金化する方法や手順、その際の注意点について詳しく説明していきます。
googleplayカードとは?
まずはgoogleplayカードとは何か?から説明します。
googleplayカードとはチャージ式のプリペイドカードで、googleplayストアで音楽やアプリを購入するために使うものです。
コンビニ・ドラッグストア・家電量販店等の実店舗で購入する方法と、携帯キャリアのオンラインショップ・楽天市場等のインターネット通販サイトを介して購入する方法があります。
amazonではgoogleplayカードが購入できないので注意してください。
また実店舗での購入は、額面の金額で購入できるものの現金でしか支払いができません。
それに対して、オンラインであればクレジットやキャリア決済が利用できるので現金化目的であればオンラインで購入してください。
その際に楽天カードであれば楽天ポイント、キャリア決済であればそれぞれの購入ポイントがあるため、貯めているポイントで考えて購入するとさらに旨味があります。
また、googleplayカードは未使用であろうと返品ができません。
そのため誤って購入してしまっても返品できないため、現金化を考える方も多いギフトカードの一つです。
googleplayカードを現金化する4つの方法
googleplayカードを現金化する方法として4つ考えられます。
- ギフト券買取サイトで現金化
- ギフト券売買サイトで現金化
- ヤフオクやメルカリで売却
- 実店舗の買取業者を利用
詳しい方法はこのあと説明していますが、googleplayカード1万円分を現金化したらいくらぐらいになるのか、また現金化までの時間についてはそれぞれ違います。
現金化の方法 | 1万円のgoogleplayカードの 換金額 | 現金化までにかかる時間 |
---|---|---|
買取サイト | 8,500円 | 10分〜90分 |
売買サイト | 9,000〜8,000円 | 60分〜3日 |
ヤフオクやメルカリ | 8,500円 | 1〜3日 |
実店舗の買取業者 | 取り扱いほぼなし | 5分 |
それぞれメリットデメリットがあるので、詳しい方法についてこれから説明していきます。
ギフト券買取サイトで現金化
googleplayカードを使って現金化する最初の方法は、買取サイトを利用して現金化する方法です。
- オンラインでgoogleplayカードを購入
- 買取サイトにある申込フォームに必要事項を入力
- 買取サイトでギフト券に問題がないか確認
- 問題なければ数分で指定口座に振込
となります。
手元にgoogleplayカードがある方は、それを活用して現金化してもらえますが、これから購入するという方はgoogleplayカードの値段は下記のとおりです。
- 1,500円
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
- 15,000円
- 20,000円
- バリアブル
バリアブルとは?
希望額を自由に購入できるというもので、1,500円~50,000円の中で指定ができます。
前述のとおり、googleplayカードの購入の際は現金以外で購入可能なオンラインストアを利用しましょう。
次にギフト券買取サイトを利用して現金化申し込みをしていきます。
その手順は、ホームページから申し込みして、googleplayカードの裏面に記載があるギフトコードを送信するだけのため非常に簡単な作業となります。
その際に本人確認証として、免許証や保険証の画像の提出を求められることがほとんどのため準備しておくとスムーズです。
例えばgoogleplayカードを10,000円分購入し、買い取り業者に買い取ってもらった場合の換金率は85%ほどです。
10,000円(googleplayカード額面) × 0.85(買取率85%) = 8,500円
となるため、そのほか手数料のかからないサイトを選べば8,500円現金化することができます。
買取サイトでの換金率の相場は85%ほどなので、サイト選びの際は目安にするといいでしょう。
また買取サイトでgoogleplayカードの現金化を行うと、全てメールのやり取りのみで完結するので、誰にもばれずに即日現金化できるのはありがたいですね。
ただし、買取サイトを利用した場合は下記のようなメリット・デメリットもあるので参考にしてください。
- ネットで完結できるため、最短当日で現金化が完了
- 時間場所を問わず24時間申し込みが可能
- 配送などの手間なく最短10分で現金化が可能
■デメリット
- 80%~85%程度の換金率となる
- 短期連続購入するとカード会社や携帯会社に怪しまれ利用停止になる可能性がある
- 買取サイトには悪徳サイトもある
googleplayカードの現金化は買取サイトがおすすめですが、上記のメリット・デメリットもあるので注意してください。
メリット・デメリットを押さえた上で、おすすめの買取サイトは「買取ボブ」です。
おすすめ買取サイト「買取ボブ」
利用者からの評判や口コミも非常によく、何よりもスピーディーな対応が魅力です。
24時間通して営業しており、実際に調査として買取申し込みした際は申し込み完了から2分という驚異的なスピード感でした。
googleplayカードの買取も初回88%で、2回目以降も85%と業界でも高水準の買取率です。
スピードと高い買取率を兼ね備えた「買取ボブ」は初めての方にはおすすめしたい買取サイトですよ。
ギフト券売買サイトで現金化
2つ目の方法が、googleplayギフトカードをギフト券売買サイトを利用して現金化するという方法です。
- 売買サイトにてアカウント登録に必要事項を入力
- アカウント登録できたら販売価格を決めてgoogleplayカードを出品
- 取引が成立したら出金申請を出す
- 問題なければ数分で指定口座に振込
となります。
上記の手順で売買サイトでの現金化をおこなっていきます。
売買サイトでの現金化は、自分で販売価格を設定できるので換金率アップを狙える方法です。
しかしその一方で、契約成立されるまでの期間は保証されていないため、売れない可能性もあることは理解しておくべきことになります。
googleplayカードを売却する際、販売価格の相場としては90%ほどでした。
そこから売買サイトの多くは、「買取手数料」額面の2〜5%と「振込手数料」300円前後、を差し引きます。
9,000円(販売価格90%) ー 200円(買取手数料2%) ー 300円(振込手数料) = 8,500円(現金化できた金額)
90%で売却できたはずのamazonギフト券は、実質85%の買取率になっていることがわかります。
売買サイトは購入者と販売者をつなぐ仲介サイトのため、買取サイトより多くの手数料がかかる印象です。
また、仲介サイトのため購入者と販売者間でトラブルがあっても自己責任というサイトがほとんどになります。
このような売買サイトの特徴を踏まえて、売買サイトを利用するメリットとデメリットは以下をご覧ください。
- 販売価格を自分で設定できる
- 店舗に行かなくてもネット完結で現金化できる
- ギフト券の購入は手数料もかからずお得
■デメリット
- 差し引かれる手数料が買取サイトに比べて多い
- 売却できるかどうかは確約されていない
- 販売者と購入者のトラブルは取り合ってもらえない
そんな売買サイトでのメリット・デメリットを押さえた上で、おすすめの売買サイトはamaten(アマテン)です。
おすすめ売買サイト「amaten(アマテン)」
アマテンは26種類のギフト券を取り扱っている売買サイトです。
特徴の一つとして、サイトの動線が非常にわかりやすく使いやすいところがあげられます。
そのため、初めての方でも迷うことなくスムーズに操作ができ利用者のに喜ばれています。
また購入には一切手数料はかからないものの、出品に関しては額面の1.99%が出品手数料として、出金の際には1回につき499円の出金手数料がかかってくるのです。
そのためアマテンでの売却を考える際は、まとめての取引で手数料も計算して実際に振り込まれる金額を一度計算するようにしましょう。
ヤフオクやメルカリで売却
続いて、ヤフーオークションやメルカリで売却して現金化する方法です。
ヤフーオークションやメルカリ等はCM広告等も行っているため利用のイメージがつきやすい方も多いのではないでしょうか。
しかし今回調べてみたところ、メルカリでは現在googleplayカードをはじめとするギフト券や電子マネーを現金化することはできません。
メルカリでは、有形/電子を問わず、金銭と同等に扱われるもの全般の出品を禁止をしています。
違反を確認した場合は取引キャンセル・商品削除・利用制限となる場合があります。・現在流通している国内外の貨幣、仮想通貨
・チャージ済みのプリペイドカード類(Suica、楽天Edy、nanaco、WAONなど)
・オンラインギフト券 (iTunesカード、Amazonギフト券など)
・商品券、ギフト券
・航空券、乗車券、旅行券
・クレジットカード、キャッシュカード
・債券、小切手、未使用の切手(円)、収入印紙、登記印紙
・宝くじ、勝馬投票券
・貴金属の地金(インゴット)
・その他、金銭と同じ意味を持つもの(引用元:メルカリ)
残念ながら以前に悪質な業者がいたため、メルカリではAIを導入し、24時間体制でより厳重に監視していく方針になったようです。
その点ヤフオクでは現在もgoogleplayカードが販売されています。
調べてみるとgoogleplayカード1万円分が、9,500円前後でオークションにかけられていました。
amazonギフト券のように額面より高い金額で売られているということは現状ありませんでした。
ヤフオクで、googleplayカードを現金化する手順は以下の通りです。
- ヤフオクにログイン
- 出品したい商品を検索して相場をリサーチ
- 出品する
- 落札されたら商品の発送
- 落札代金の確定と振込
ヤフオクで販売しようとするにはまず、ヤフーアカウントが必要です。
ヤフーアカウントにてどれくらいの相場で販売されているのかをリサーチしないと、売れずに残ってしまうかもしくはもう少し高く売れたのにと損をする結果を招いてしまいます。
例えば、ヤフオクでamazonギフト券を現金化する際のメリットは、額面以上の価格で売れる場合があるところです。
例えばこちらでは10,000円分のamazonギフト券が13,800円でオークションにかけられています。
他の現金化方法ではありえないことですが、どうしてこのようなことが起こるかはヤフオクの支払い方法に理由があります。
ヤフオクでは「ヤフーかんたん決済」を選択することができ、その場合Tポイントでの支払いが可能です。
Tポイントは有効期限1年と短く、使い道もTSUTAYAやファミマなどと限定的で利用に困っている人が多い現状にあります。
そのためTポイントよりも有効期間が長く、用途も広いAmazonギフト券に交換したいと考える人がいるのです。
中には、より換金性の高いAmazonギフト券に交換しTポイントを現金化したい人が購入している可能性もあります。
もちろんTポイントで支払われても、代金は現金で受け取ることができるため問題ありません。
残念ながらgoogleplayカードが額面より高く売られていることは確認できなかったので、amazonギフト券ほどの需要がないことがわかります。
そのため新たに購入して現金化を考えているのであれば、amazonギフト券での現金化の方がおすすめです。
それに対してヤフオクでgoogleplayカードを現金化する際のデメリットは、手数料や手間がかかることです。
ヤフオクでは、システム手数料として落札額の10%(プレミアム会員は8.8%)差し引かれます。
また、振込手数料として100円(ジャパンネット銀行は無料)がさらにかかります。
9,500円(落札額) ー 950円(落札額の10%) ー 100円(振込手数料) = 8,450円(振込金額)
多くの場合が額面の95%前後で売れているので、手数料等を差し引いて実質の換金率は85%ほどになっているのが現状です。
手数料で差し引かれる上に、
出品 → 落札 → 発送 → 受け取り確認 → 入金 → 振込 と多くの工程を経て現金化されます。
そのため売れたからすぐ振り込まれるという流れではないため、現金化できるまでに時間がかかってしまうことは大きなデメリットです。
実店舗の買取業者を利用
次は購入したgoogleplayカードを実店舗にて買取をしてもらうという方法です。
- 来店する
- 買取業者がギフト券に問題がないか確認
- 問題なければその場で現金を受け取る
となります。
実店舗での現金化は何より、目の前で換金できる安心感が一番の魅力です。
その分どうしても家賃や人件費が多くかかってしまうため、買取率の相場は下がってしまいます。
他にも、実店舗を使って現金化する際のメリット・デメリットを下記にまとめているので参考にしてください。
- 安心感がある(ネットの場合は詐欺業者も多く存在する)
- 不明点は直接聞ける
- その場で現金が最短5分ほどで手に入る
■デメリット
- 買取サイトより換金率が下がる
- 店舗まで足を運ぶ必要がある
- そもそもgoogleplayカードを取り扱っている店舗がほぼない
目の前で現金に変えてくれる安心感はある反面、買取率が下がったり足を運ぶ手間があること、さらには地方の方だと実店舗自体がないこともあります。
換金率や手軽さといった点を考えると、はるかに買取サイトが利用しやすいことがわかりますね。
googleplayカードを現金化する際のおすすめは?
googleplayカードを現金化する方法はここまでで4つ紹介してきましたが、おすすめ順は以下の通りです。
- ギフト券買取サイトで現金化
- ギフト券売買サイトで現金化
- 実店舗の買取業者を利用
- ヤフオクやメルカリで売却
4つの方法の中で、換金率や現金化までのスピード感を考えて上記のような順位をつけました。
googleplayカードの現金化では断トツで買取サイトでの現金化がおすすめです。
売買サイトやヤフオクでの買取、商品を購入して売却という現金化の方法では、売れる確実性はない上に現金化できるまでに時間がかかります。
その点、買取サイトは最短2分ほどで振り込まれるスピード感でありながら、買取率も85%ほどで相場を考えると損はしません。
ギフト券買取サイトが一番早くて確実
googleplayカードを現金化する方法と、それぞれのメリット・デメリット含めて説明をしてきましたが、一番おすすめなのは買取サイトで現金化する方法です。
以下の表でそれぞれの換金率と現金化までにかかるおおよその時間をまとめています。
現金化の方法 | googleplayカードの換金率 | 現金化までにかかる時間 |
---|---|---|
買取サイト | 85% | 10分〜90分 |
売買サイト | 90〜80% | 60分〜3日 |
ヤフオクやメルカリ | 85% | 1〜3日 |
実店舗の買取業者 | 取り扱いほぼなし | 5分 |
表を見て貰えばわかるように、買取率も相場でなにより振込スピードが圧倒的速さでかつ申し込みに問題がなければ確実です。
記事冒頭でもお伝えしたように、売買サイトやヤフオク等では必ずしも売れるとは限りません。
そのためサイト選びさえ間違えなければ、買取サイトでのgoogleplayカードの現金化が一番おすすめです。
googleplayカード残高を現金化はできない
googleplayカードのようにアカウント登録の必要な電子マネーは、使わなくなった残高が現金できればなんて考えることがありますよね。
しかしgoogleplayカードは、残念ながら残高を現金化することはできません。
googleの利用規約上で原則できないと明記されています。
amazonギフト券であればその残高で別の商品を購入して、転売することで現金化することができますが、googleplayカードは購入できるのがゲームや電子書籍等で限られるため転売がすることが難しいです。
たまにアカウントごと買い取るという業者がいますが、アカウントを渡して現金化することで個人情報がバレて悪用されるリスクの方が高いのでおすすめできません。
googleplayを現金化できる買取サイト一覧と比較
googleplayを現金化できる買取サイトを一覧で並べてまとめました。
以下サイトを比較してみて、買取率を重視したいのか振込スピードを重視したいのか、利用する前に目的にあったサイト選びをしていきましょう。
比較する項目は以下の通りです。
30分以内に振り込み完了・問い合わせの対応も迅速で丁寧
1時間以内に振り込み完了・問い合わせの対応も迅速で丁寧
申込当日に振り込み完了・問い合わせの対応も迅速で丁寧
申し込み当日に振込・問い合わせの対応が悪い、もしくは返信なし
振込までに2日以上かかった・問い合わせの対応は問題なし
振込確認が取れない・問い合わせへの対応が悪い、もしくは返信なし
停止中
在庫などの問題で現在買取を行っていない
【買取率】
実際買取ってもらった際のAmazonギフト券の買取率
【振込時間】
実際買取依頼をした際の申し込み完了から振り込みまでの時間
【振込手数料】
買取率とは別に振込に対して差し引かれる手数料
【取扱商品数】
ホームページに記載されている取扱のあるギフト券の種類
No.1 | No.2 | No.3 | No.4 | No.5 | No.6 | No.7 | No.8 | No.9 | No.10 | No.11 | No.12 | No.13 | No.14 | No.15 | No.16 | No.17 | No.18 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サイト名 | 買取ボブ |
買取DX |
アマテラ |
金券買取EX |
ギフトグレース |
買取生活 |
ギフトチェンジ |
ソクフリ |
ギフトオフ |
アマプライム |
買取トーマス |
かんきんわん |
アマトク |
買取セブン |
安心ギフト |
買取キング |
バイカ |
買取本舗 |
安心・安全 | 停止中 | 停止中 | ||||||||||||||||
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
買取率 | 90.0% | 90.0% | 80.0% | 90.0% | 90.0% | 70.0% | 70.0% | 88.0% | 75.0% | 70.0% | 83.0% | 87.0% | 84.0% | 80.0% | ー | ー | ー | ー |
振込時間 | 2分 | 5分 | 20分 | 1時間5分 | 2時間30分 | 50分 | 1時間18分 | 27分 | 1時間20分 | 1時間 | 20分 | 55分 | 1時間15分 | 1日 | ー | ー | ー | ー |
振込手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 216円 | 無料 | 無料 | 銀行によって | 176円 | 無料 | 270円 | 500円 | 500円 | 500円 | 500円 | 500円 | 無料 | 無料 |
取扱商品数 | 6種類 | 9種類 | 2種類 | 7種類 | 7種類 | 1種類 | 2種類 | 6種類 | 29種類 | 15種類 | 1種類 | 2種類 | 2種類 | 2種類 | 2種類 | 1種類 | 2種類 | 2種類 |
口コミ・評判 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 |
※2020年8月現在の状況です。
横にスライドさせると、他サイトと比較ができます。
おすすめ買取サイト:買取ボブ
買取ボブは、業界内でも老舗に位置する買取サイトです。
買取率は業界トップクラスで、利用のしやすさや信頼度は他サイトよりもずば抜けています。
振込のスピードにも定評があり、しかも手数料は一切かかりません。
取り扱うギフト券は6種類と少なめですが、「Amazonギフト券」「iTunesギフト券」「Googleplayギフト券」など主要なギフト券は網羅しています。
安心して素早く現金化できるため、初心者にもおすすめな買取サイトです。
買取ボブについて詳しく知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。
買取ボブ利用者の口コミ
買取ボブを実際に利用した方の口コミは以下の通りです。
査定額が分かりやすい点は、ネットでの買取サイトの利用に慣れていない初心者にとってもありがたいサイトになります。
振込スピードもずば抜けて早いのは、買取ボブの大きな特徴です。
顧客対応が良い点は、インターネットの買取サイトに不安を感じている方には、大きな検討材料になります。
迅速かつ親切な対応が業界トップに君臨する理由の1つだと感じますね。
おすすめ買取サイト:ギフト券買取DX
買取デラックスは、「お魚通販.com株式会社」が運営する買取サイトです。
買取率は業界トップクラスで、利用のしやすさや信頼度は他サイトよりもずば抜けています。
実際に問い合わせへの返信も10分程度、申し込み完了から振り込みまでも5分ほどで完了しました。
迅速な対応は、利用者にとっては嬉しいですよね。
また、24時間営業・振込手数料無料で、安心して利用できる買取サイトとして人気を集めています。
また、「Amazonギフト券」「iTunesギフト券」「Googleplayギフト券」に加え、「LINEプリペイドカード」など9種類のギフト券を扱っているため、買取ボブが扱っていないギフト券を現金化する場合におすすめです。
安心して素早く現金化できるため、初心者にもおすすめな買取サイトです。
買取デラックスについて詳しく知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。
ギフト券買取DX利用者の口コミ
ギフト券買取DXを実際に利用した方の口コミは以下の通りです。
インターネットの買取サイトは、実店舗のある買取業者と違ってきちんと振り込まれるのか不安な方も多いことでしょう。
そんな時、ネットの買取サイトの情報源はサイトに書かれていることのみとなります。
ギフト券買取DXでは各種手数料無料となるため、実質の買取率が明確で親切です。
買取デラックスは、振込手数料などの他にかかるものがないから、実質買取率が高いとリピートしてる人の声も多く見られました。
また24時間で対応してくれるので、急な金欠の時にもありがたいサービスです。
おすすめ買取サイト:金券買取EX
買取EXとは、Amazonギフト券やiTunesカードのような各種電子マネーの買取を専門的に行っている買取サイトです。
電子マネーをスピーディーに現金化したい人にとって最適なサービスを提供しています。
2013年から開始したサービスで、10年を超えて運営しておりその点では安心材料のひとつになりますね。
金券買取EXについて詳しく知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。
金券買取EX利用者の口コミ
金券買取EXを実際に利用した方の口コミは以下の通りです。
買取EXのサイトは、換金率や振込時間の違うプランなど、知りたい情報を明確にサイトに表示されています。
また実際に換金してみましたが、申し込みも簡単入力で完了し、その後の対応もスムーズなので使いやすいサイトです。
そのため初めての方でも迷うことなく、簡単に申し込みができます。
一方で、このような口コミもありました。
換金初心者の場合、数ある買取サイトの中でどこを利用すべきか悩まれる方も多いと思います。
しかし、この口コミは以前のサイトで換金した方の口コミであることがわかりました。
現在はサイトもリニューアルされており、非常に見やすく欲しい情報がすぐに入ってくる使いやすいサイトになっています。
改善が見られるサービスは今後利用する方にとって、より使いやすくなる期待ができますね。
買取サイトの中でも、少なからず違法なサイトや詐欺を働くところもあるので、利用する前にしっかりと確認することは必要です。
googleplayを現金化できる売買サイト一覧と比較
googleplayを現金化できる売買サイトを一覧で並べてまとめました。
以下サイトを比較してみて、買取率を重視したいのか振込スピードを重視したいのか、利用する前に目的にあったサイト選びをしていきましょう。
比較する項目は以下の通りです。
30分以内に振り込み完了・問い合わせの対応も迅速で丁寧
1時間以内に振り込み完了・問い合わせの対応も迅速で丁寧
申込当日に振り込み完了・問い合わせの対応も迅速で丁寧
申し込み当日に振込・問い合わせの対応が悪い、もしくは返信なし
振込までに2日以上かかった・問い合わせの対応は問題なし
振込確認が取れない・問い合わせへの対応が悪い、もしくは返信なし
停止中
在庫などの問題で現在買取を行っていない
【買取率】
実際買取ってもらった際のAmazonギフト券の買取率
【振込時間】
実際買取依頼をした際の申し込み完了から振り込みまでの時間
【振込手数料】
買取率とは別に振込に対して差し引かれる手数料
【取扱商品数】
ホームページに記載されている取扱のあるギフト券の種類
No.1 | No.2 | No.3 | |
---|---|---|---|
サイト名 | amaten |
ギフティッシュ |
アマギフト |
安心・安全 | 買取停止中 購入可能 |
||
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
買取率 | 81.0% | 88.0% | ー |
振込時間 | 1時間2分 | 1時間15分 | ー |
振込手数料 | 499円 | 275円 | 200円 |
取扱商品数 | 26種類 | 29種類 | 6種類 |
口コミ・評判 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 | 口コミ詳細 |
※2020年8月現在の状況です。
横にスライドさせると、他サイトと比較ができます。
おすすめ売買サイト:amaten(アマテン)
アマテンはアマギフトと同じく各種ギフト券の売買サイトです。
26種類ものギフト券が売買可能で、豊富な種類のギフト券を取り揃えています。
また、出品者側は出品手数料と出金時に出金手数料がかかりますが、購入者側は一切の手数料がかかりません。
しかし、アマギフトが買取率を70.0%~99.9%にて設定できるのに対し、アマテンは額面の80.0〜99.9%のためさらに高値でギフト券を売却できる可能性もあります。
そのため購入者はもちろん、出品者も利用する価値があるサイトだと言えるでしょう。
amaten(アマテン)について詳しく知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。
amaten(アマテン)利用者の口コミ
amaten(アマテン)を実際に利用した方の口コミは以下の通りです。
買取率が決まっているサイトが多い中で、買取率を自分で決められるのはamatenの大きなメリットです。
買取率は額面の80.0〜99.9%で設定することができます。
さきほども手数料のところで説明しましたが、大きな額の換金を検討していて時間に余裕のある方は一度手数料を差し引いて、いくら振り込まれるのかを計算するのが懸命です。
額が大きければ大きいほど、スピーディな換金を希望していないのであれば、買取率を他社よりアップすることができるサイトです。
最近では依頼から振込まで数分で完了する業者もある中で、amatenはスピーディーさに欠けるといった評判でした。
出品して、売却成立、そして出金申請と一般的な買取サイトよりも一手間かかるので、振込までに時間がかかるのは当然です。
すぐに現金が欲しく、迅速な取引を望む方にとってはあまりおすすめできないサイトと言えます。
おすすめ売買サイト:ギフティッシュ
ギフティッシュは売買サイトにおいて、29種のギフト券電子マネーを取り扱っており、業界トップクラスです。
また振込手数料も275円と、アマテンの499円の振込手数料と比べると少ないので実質の買取率が上がります。
サイトのページがわかりやすく明確で操作しやすいのは初めての方にもありがたいですが、その一方で電話でのサポートは一切ありません。
サイトやメールのやり取りのみでスムーズに完結する点においては手軽さがあり、利用者にも喜ばれています。
売買サイトはあくまでも売却者と購入者の仲介サイトになるため、サポート体制がうすく手数料を取られること前提で利用しましょう。
ギフティッシュ利用者の口コミ
ギフティッシュを実際に利用した方の口コミは以下の通りです。
ギフティッシュは“買取サイト”ではなく“売買サイト”のため、自分で買取率を決めることができます。
他の買取サイトでは「サイト内に提示されている買取率よりも低い金額で振り込まれた!」というトラブルに巻き込まれる場合もありますが、この場合“自分で決めた買取率”で売買ができるため納得して取引をすることが可能です。
ギフティッシュの悪い口コミを調べたところ、「すぐには売れない」というものがありました。
ギフティッシュは買い取りサイトではなく、売買サイト(マッチングサイト)のため、買う人がいないとすぐには売れません。
そのため、早朝や深夜といったサイトを見ている人が少ない時間だとすぐには売れないのが現状です。
googleplayカードを現金化する際の注意点
googleplayカードを現金化する際に注意する点は以下の通りです。
- 取扱サイトが少なく換金率が低い
- アカウント登録されないか要確認
- 怪しい買取サイトは利用しない
上記3点について、これから詳しく説明していきます。
取扱サイトが少なく換金率が低い
googleplyaカードはamazonギフト券やiTunesカードに比べて取り扱いしているところが少なく、且つ買取率も低いのが現状です。
そのため、手元にあるgoogleplayギフトカードを現金化することは問題ないですが、新たに購入しての現金化するのであれば買取率の高いamazonギフト券の現金化がおすすめです。
amazonギフト券の現金化について、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にどうぞ。
携帯決済では購入しない
前述で記載した通り、googleplayギフトカードはコードアカウント登録してしまうとキャンセル・取り消しもできません。
また登録してしまったら買取サイト等で現金化することができません。
そのような注意点があるにもかかわらず、ドコモとソフトバンクが行っている携帯決済では、購入後直接アカウントにチャージされてしまいます。
そのため携帯決済ではどこで連携され、自分のアカウントに登録されてしまうかわからないままやってしまうリスクがあるため、クレジットで購入しましょう。
怪しい買取サイトは利用しない
インターネットで完結する手軽さから、今では多数の買取サイトや売買サイトが存在します。
「最大換金率97%」「業界No. 1」などといってサイトでうたっているにも関わらず、実際に振り込まれた金額が違った、振り込まれなかったなどの悪質なサイトがあることも事実です。
サイトの情報だけを見て換金を申し込むのではなく、実際に電話やメールで確認をして問い合わせに対して返信があるか会社の実態を確認することが重要になります。
サイトだけ出て申し込みできる状態にしていても、実際営業していないサイトも多く存在します。
数年で営業を停止するサイトもあるので、前回利用できたからといって確認もせずに買取申し込みするのは危険です。
今回30社近くの買取サイトを実際に利用してみて、一番のおすすめは「買取ボブ」になります。
初回90%の高い買取率はさることながら、その振込スピードは申し込み完了からわずか2分で振込が確認できました。
googleplayカードを少しでも高く、そしてすぐに現金化したい方にはおすすめのサイトです。
まとめ
こちらの記事ではgoogleplayカードを現金化する方法や手順、そしておすすめの買取サイトを紹介しました。
googleplayカードを現金化する際の一番のおすすめは、買取サイトで現金化する方法です。
手元にあるgoogleplayカードを現金化するのであれば問題ないですが、新たに購入して現金化するのであればamazonギフト券を購入して買取サイトで現金化する方が手間も少なく換金率も高いのでおすすめです。
そしてgoogleplayカードは、一度アカウント登録してしまうと買取ができなくなるためその点はしっかり注意しましょう。
また短期間に何度もギフト券等を購入して、現金化を行うとその決済方法が利用停止になる可能性もあるため注意は必要です。
それでもどうしても手元に今すぐ現金が必要な場合は、買取サイトでの現金化をおすすめします。